α7S Ⅲ 4K60Pでの動画撮影時間

α7S Ⅲの4K60P設定でどれだけ連続で動画が撮影できるか試してみた。電源はUSB PDでの給電、その他設定は以下のもの。

  • 4K60P 200Mbps 4:2:2 10bit XAVC S 4K
  • プロキシ記録「入」XAVC S HD
  • 自動電源OFF温度「高」
  • 手ブレ補正アクティブ(三脚固定なので意味はないが)
  • PP9(初期設定値)
  • 音声はECM-B1M使用
  • レンズはFE 16-35mm F2.8 GM
  • ISOは最大値を使用

三脚を使用して被写体はyoutubeの適当な動画を撮影。

冬場での検証なので、なるべく厳しい環境になるように、室温を高くし、本体温度を事前に50℃程度とするため本体を温めたり、動画を1時間程度撮影しておいた。
また、たまに湯たんぽを載せて温度が上がるようにしたり、天気が晴れだったので日差しの出ている時間帯は日差しを極力当てるようにしている。

以上の条件で14:23頃~19:37頃までで5時間14分11秒連続で撮影ができた。(使用しているSDカード256GB×2がうまるまでの時間)

計測時間 録画時間 室温 上部 下部 背面
14:23 0:00 33.8 47.4 49.4 49.8
14:57 0:33:31 33.1 50.8 55.6 58.2
15:33 1:09:30 32.4 50.6 53.0 55.0
16:03 1:39:34 31.3 52.4 52.0 56.2
16:36 2:13:14 31.1 54.4 54.4 55.8
16:53 2:30:20 31.0 56.0 54.0 57.6
17:27 3:03:54 31.0 53.4 52.8 57.2
18:43 4:19:24 30.9 51.0 53.0 57.8
19:05 4:41:35 31.3 54.4 55.8 60.4
19:37 5:14:11 31.3 51.0 53.6 59.0

撮影し始めてからの温度は常に50℃以上だが、温度警告のマークは出なかった。これなら真夏はわからんがほとんどの季節でオーバーヒートはないと考えられそう。特に室内なら問題ないと思われる。

バッテリーも開始時93%で終了時93%と全く減っていない。USB給電の電力は10W~14Wで電圧は9V。USB PD 9V 2~3A対応のものなら使用できそう。すべての電力をUSB給電でまかなえているようだ。

使用した電源

 

4K120Pも何度か軽く試しているが、60Pよりも本体温度が低いにもかかわらず55分程度で温度高によって停止しているため、放熱が間に合っていないかもしくは早めに停止させるようにしてあるかかもしれない。

ちなみに多少熱には有利かと思って社外品のダミーバッテリーを使用して見たが同様の時間で温度高で停止。これについては今後検証して見る予定。

使用したダミーバッテリーとACアダプタ

※社外品のダミーバッテリーやACアダプタは本体を破損する恐れがあり、保証されないこともあるため使用する際は自己責任でお願いします。

 

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。