2016年の購入してよかったもの

あっという間に2016年も終わりに差し掛かってきました。
今年の終わりにブログを始めたのでまだまだ、紹介しきれていないものが多いですが、年の瀬はそういったものも一気に紹介できるチャンスなので、今回は2016年に購入してよかったものを紹介していきます

カメラ関係

まずはカメラ関係
ブログタイトルにPCを入れているのにカメラ関係からですみません(;´∀`)
今年は一眼レフを購入したので一番インパクトが強かったんです。
それにPC関係で購入したものも、カメラを買ってしまったがゆえに購入してしまったものが多いので

Nikon D7100

以前はNikon D5000という5年位前のカメラを使用していたのですが、4kディスプレイで表示するにはちょっと画素数が少ないかと思い購入。
D7200という後継機がすでに出ていたため、中古で5万円くらいで購入できました。
ただ、その後Amazonで3万円台で出ていてちょっとショック。

写りは結構いいです。
ローパスフィルターレスなので解像感がいいですね
また、地味に肩液晶が使えます

ただ、来年はフルサイズに行きたいと思っています。
やはり高感度のノイズが気になるので
買うなら今勢いのあるSONYのα7シリーズかな

AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G

今はまだ単焦点レンズをこれしか持っていないので、基本的にはこれをつけています。
俗に言う撒き餌さレンズですね。
D7100を買ったのでレンズも写りの良い物がほしかったのと将来フルサイズに移行しても使えるようにと選びました。

このレンズの魅力は「低価格なのに写りが良い!」という点です。
フルサイズ対応ながら2万円台で購入できるのに写りが良いのです!

あまり写真が良くないので参考にならないかもですが、こんな感じでとれます。

ただ、フルサイズのカメラで使用すれば標準とされる焦点距離なのですが、使っているカメラがAPS-Cのセンサーを搭載したD7100なので、焦点距離が約1.5倍になってしまいます。
それも承知で購入したのですが、35mmにしといても良かったかもと思わないでもないです。

ただ、今年一番活躍してくれました。

HAKUBA レンズペン3 プロキット

これは下記の記事でも紹介しました。
HAKUBA レンズペン3レビュー

レンズが汚れたときにササット掃除できるので外での撮影中によく使っています。
クリーニング関係では一番良くつかていますね。

外での撮影だとすぐに使えなくてはなりません。
メガネ拭きではなかなか汚れは落ちないし、拭き跡も残っていたのですが、
このレンズペンはペンタイプなので拭きやすく、あとも残らないので重宝しています。

OUTDOOR カメラショルダーバッグ02 7.1L

カメラを買い替えたのでバックも新調しました。
これを選んだ理由はカメラバッグっぽさがなくタブレットやノートパソコンが入る容量がある点です。

レンズもどでかい望遠でなければ3つ位入りますし、一番重要視したのはタブレットやノートパソコンが入ることです。
外で撮影した写真をすぐその場で確認したいときにタブレットやノートパソコンがあると大画面、高解像度で見やすいです。

PC関係

今年はCPU、GPU等のメインパーツは買わなかったです。
Skylakeも現在使っているi7 4790kに比べて大きく性能アップしているわけではなく、kabylakeもプロセスルールが14nmのまま
なかなか食手が動きませんでした。
期待できそうなのは2018年に出る予定のCannonlakeですかね

Seagate ST10000VN0004(10TB HDD)

なぜこんな大容量を購入してしまったかというと、一眼レフを買ってしまったからです。
これから順調に写真データが増えていくのでそれに備えて大容量HDDを購入しました。

性能や使用感については下記記事にまとめてあります。
ST10000VN0004(10TB HDD)レビュー1 外観編
ST10000VN0004(10TB HDD)レビュー2 性能編

新規に3TBくらいのものを追加するより、1台にまとまったので良かったです。
性能も悪くないので。
あとは耐久性ですかね。
こればっかりは運もあるのでしょうが。

X-rite i1 DISPLAY PRO

これは完全にカメラのためです。
Lightroomで写真の現像を行うのにカラーキャリブレーションをしていないのはどうなんだろうと前々から思っていたので、今年思い切って購入してしまいました。

結果は早く買えばよかったと思うほどいいです。
気づかないものですが意外とディスプレイの色はずれるものですね
買って1年位のディスプレイでも結構変わりました。

ノートパソコンやタブレットもwindowsを搭載していればキャリブレーションできます。
macやiOSは使ってないのでよくわかりません(;´∀`)
外で写真を確認するときにもずれのない色で確認できますね。

これに関しては近々レビューを上げたいと思います。

スマホ関係

今年の初めからSnapdragon 820搭載の機種が続々登場してきました。
Snapdragon 810が発熱だらけのホッカイロ状態だったので、その発熱具合が注目を集めていました。

私はずっとXperiaを使っていました。
国内メーカーの中で一番デザイン、スペックが良く、海外ユーザーも多いので情報が入手しやすかったからです。
しかし、今年のモデルはデザインで言えばパンツを履き始めたり、スペックで言えばメモリーが未だに3GBだったり、eMMCだったり、FHDのままだったりと韓国や台湾、中国メーカーに比べ、とてもフラグシップモデルとは言い難いものでした。
なので、Xperia Z3で見切りをつけて中華スマホに手を出して見ました。

Xiaomi Mi5

中国のスティーブ・ジョブズで有名なXiaomiのフラグシップモデルです。
フラグシップモデルと言いながらも安いと3万円で購入できてしまう低価格が売りです。

CPUにSnapdragon 820
RAMとROMはモデルによって違いますが、最大4GB、128GB
フラグシップに相応しいスペックです。
多少質感が安っぽいなと思うこともありますが、3万円という価格を考えれば十分です。

この製品を買ってみて、今後の日本のスマホはどうなってしまうんだろうと思ってしまいました。
スペックで差別化が難しくなってきてしまい、価格でも大きな差をつけられてしまっています。
多くのメディアで言われていますが、スマホ市場はPC市場をものすごいスピードで繰り返しています。
PCと同じように根幹となる技術を握れなかった企業は激しい価格競争にさらされて、撤退しか無いのでしょうか

全然関係ない話になってしまいましたが、CPU、OSといった根幹技術の無い日本企業は今後コンシュマーのIT分野でどのようにして存在感を出していくことができるのか不安になるほどすごいインパクトを受けた商品でもありました。

↓GearBestへのリンク

Xiaomi MiPad 2

こちらも同じくXiaomi製品
こちらはiPad miniのコピーですね
こういうものを見ると中国らしさを感じます(笑)

ただ、その精度はすごく、ほとんどiPadといってもわからないくらいです。
そして、中華タブレットでは珍しい、ダイレクトボンディングのディスプレイを採用しています。
この点で私は購入を決めました。

私が購入したのはWindows10モデルです。
CPUはAtom Z8500 2.2GHz Quad Core
RAM、ROMは2GB、64GB
スペックとしては普通ですね
ネットサーフィンやWord、Excelだったら楽にできます。
ただ、ちょっとRAMが少ないのでもたつくことがあります。

私の用途は外での写真の確認なので、このくらいのスペックで全然問題ありません。
ディスプレイも4:3で解像度も2048×1536とかなり高精細です。
発色も外で使う文には問題無い、いや下手なディスプレイよりきれいかもしれません。

↓GearBestへのリンク

終わりに

今年も色んな商品を買いました。
まだまだ、紹介していないものも多かったので近いうちにしっかりレビューできればと思います。
今年もカメラが中心でしたが、おそらく来年もそうじゃないかと
SONYのα7シリーズの最新機種が出そうなのでそれをねらって今から貯金します。
また、PC関係でも4kディスプレイを追加やGPUを更新したいと思っています。

なんとか来年もお金が続くようにやりくりしなくては

見てる人いるのかわかんないけど、皆さん良いお年を

 

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