α7R Ⅲのために購入したアクセサリー

Twitterでもつぶやいていましたが、買わないつもりだったα7R Ⅲ、実は予約してしまってました。
こんな記事を書きながらも予約開始日まで沸々と物欲が湧いてきてしまい予約開始直後にポチっちゃった(´・ω・`)

とりあえずなんで買ってしまったかはまた後日話すとして、α7R Ⅲを迎えるため購入したアクセサリーを紹介しておきます。

参考 デジタル一眼カメラ α7R IIIサイト名

α7R Ⅲのために新規に購入したアクセサリー

UHS-ⅡのSDカード

α7R Ⅲは今までよりも更に高速なSDカードの規格UHS-Ⅱに対応しています。
せっかく10コマ/秒の高速連写があるので、それに合わせてSDカードも高速なものを使用しなくては連射後の書き込み地獄になると予想されるので購入しました。

私は一応連射を想定して256GBを購入しました。
流石に3万円オーバーとコスパが悪いので、通常は64GBや128GBで十分かと思います。
また、256GBだと東芝しかないようですが、128GBなどであればSanDiskやLexarなどの選択肢もあります。

実際に使用してみると256GBでちょうどいいくらいかもしれません。

連射速度が10コマ/秒とかなり速くなっているのでそれにつられて枚数を撮りすぎてしまうことがありました(;´∀`)

ちゃんと取れる人であれば問題ないのでしょうが、私は連射できるのであればバンバン連射してしまうようなおバカなので…

自分は結婚式でそれを体感したのですが、じっくり削除する時間を取れないことがあるので、そういったときに256GBあると大変楽でした。

まあ、それでも容量が足りなくて途中でHDDに移したんですがね(;´∀`)アホ

追記
結局また256GBを追加購入しました。ディズニーで一日連射しまくってたらまたしても容量が足りなくなったので。そしてUHS-Ⅱで揃えておくとやはり転送速度が早いのでPCに送る際もストレスフリーで最高です。

α7シリーズに最適化されたフラッシュ HVL-F45RM

今までのフラッシュよりも更に小型化され、α7シリーズに取り付けても違和感の少ない大きさになったフラッシュです。
この小ささにかかわらずガイドナンバーは45と大光量です。

また、ハイスピードシンクロやワイヤレス通信にも対応し、更にLEDライトまで搭載しています。
フラッシュを使用するとポートレートなどはかなり完成度が変わってくるのでぜひともα7R Ⅲと合わせて使用してほしいです。
個別のレビューはα7R Ⅲ到着後に上げる予定です。

ソニーストアはこちらから
参考 フラッシュ HVL-F45RMソニーストア
追記
GODOXのV860IISを購入しちゃいました。コヤツもTTLとか純正と変わりなく感じるし(てか私では違いがわからん)、GN60と光量は多いし、そして何よりリチウムイオンバッテリーを使用しているのでチャージが早い!これからGODOXでストロボ関係は揃えていくことにしましたわ。ついでにワイヤレストリガーのXpro-SとレシーバーのX1R-Sも買っちゃった。

α9と同様の新型バッテリー NP-FZ100

α7R Ⅲからα7シリーズにもα9と同様の新型バッテリー「NP-FZ100」が採用されました。
ただ、容量が2倍近くになったとしてもやはりまだ撮影枚数に不安はあるので、一応予備は用意しておいたほうがいいかと思います。

この間結婚式で1日撮影しまくって3700枚撮影した感想から言うと予備は1つで十分でした。

α7R Ⅱのように何個も持っていっても不安といったことはなく、実際には予備なしでもギリギリ持ったとおもいます。

マップカメラが最安みたいですね。

充電器は純正以外も売っているみたい

バッテリーはまだ純正しかなく互換品はまだのようですが、充電器は互換品がすでに出ているようです。
ただ、このへんは自己判断で使用するようにしてください。
数千円ケチって本体やレンズをお釈迦にしては元も子もないですからね…

ちなみにα7R Ⅲには充電器は付属しないみたいですね。

*訂正

充電器も付属するようです。
大変失礼いたしました。

付属品は以下のものです

電源コード、リチャージャブルバッテリーパック NP-FZ100、ケーブルプロテクター、バッテリーチャージャーBC-QZ1、ショルダーストラップ、ボディキャップ、アクセサリーシューキャップ、アイピースカップ、USB Type-C(TM)ケーブル

こちらが純正品です。
*α7R Ⅲに付属するので通常は別途購入する必要はありません。

ピクセルシフトマルチ撮影をするならリモコンは必須かな

α7R Ⅲに搭載された新機能「ピクセルシフトマルチ撮影」
これは搭載しているセンサーシフト型の手ぶれ補正を活用して、1画素分だけ動かしながら数枚写真を撮影し、それを合成して超高画質な写真を作り上げる機能です。

こちらのサイトにそのテストショットが出ていますが、かなりの画質となっています。

参考 Sony a7R III Pixel Shift lifts a veil off your landscapesdpreview

しかし、この機能を使用するにはカメラをしっかり固定して、動かさないようにしなくてはなりません。
なんせ1画素分の移動という極めて繊細なものなので、ちょっとでも動いてしまったり、振動してしまうだけで破綻してしまう可能性があるのです。

その為にシャッターボタンを押す際の振動を予防するために、物理的にカメラに触らずにシャッターを切れるリモコンが推奨されるのです。

ガラスフィルムはα9用のものが使用できるようです

ガラスフィルムに関してはα9用として謳われているものが使用できるようです。
公式でもα9用のものと共通のものが指定されていますし。

私はやすさをとってこれにしました。
割れたりしたり使い勝手が悪ければ評判のいいクロスフォレストのものに変えようと思っています。

こちらのガラスフィルムで十分でした。

特に変なところはないと思います。ただ、液晶モジュールの画面部分をすべて覆う感じなのでそのへんはもしかしたら純正やクロスフォレストより貼付けがシビアになるかと。

まとめ

以上の製品が私がα7R Ⅲのために準備したものです。
中でも必須と思うのはUHS-Ⅱに対応したSDカードですかね。

参考 デジタル一眼カメラ α7R IIIサイト名

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